大阪どーなる!?スピン・オフ

聞いてみた! 森友問題のコトの起こりはいつからよ?(第2話) 木村真さんと山本いっとくさん教えて

 
 

お嬢
ねぇねぇオカン、木村さんが「ここ怪しそう」と土地の登記を調べてみたって話の続き、気になるね
オカン
せやなー。「ピーン」とくるものがあったんやろね
お嬢
ピーン?
オカン
つまり「感」やな、感。
まあやっぱり、木村さんとかアタシくらいの「レベル」になると「感」つーもんが働いて「ピーン」て来るときがあるねん。
ほら、先日も、帰宅したうちの人の上着をハンガーにかけてる時に、ほのかな香水の香りが「ツーン」としてな、それで「ピーン」て来てん。「ツーン」で「ピーン」や。うちの人を問い詰めたら、あのアホ「キャーン」てww
お嬢
はい、木村さん山本さん続きよろしくお願いしまーす

 
 

情報公開したら真っ黒!

木村さん
それで、登記簿を取得したら、所有者は国交省でした。
そこで(国有地売買窓口の)近畿財務局に電話して詳細を聞いたら「定借権(定期借地権)付きで貸しています」と…、この時点で何かおかしい。だってね、豊中市に対しては「公園にしたいなら買え買え」て言うてたんですもん
お嬢
うんうん、豊中市は買うお金が無かったからあきらめたんだもんね
木村さん
それなのに森友には貸してる。おかしいなと。
それで、賃借料が気になるから近畿財務局に情報公開請求したらね…
(ゴソゴソ)それがこれコピーね

お嬢
げっ!
山本さん
真っ黒なんですよ
オカン
松崎しげるより黒いわ
木村さん
つぎに、近畿財務局に国有財産審議会というのがあって、国有財産処分が適正かどうかをチェックするんですけど、その議事録をみたんです。
そうすると、まず「貸付」で学校やるってことに対して、委員からは「ホンマにそんなことでいいのか」とか「大丈夫か?」みたいな意見が出てる。でも最後には「大阪府私立学校審議会(私学審)」が認可適当としてOK出してるからOKにしましょう、みたいな終わり方してたんです
オカン
うわー
怪しいな―
木村さん
私学審については後で触れますけど、ともかく、最終的には売買契約になったようだったので、改めて売買契約書を入手したら…

お嬢
おい!
木村さん
これはもう決定的におかしいな…と思いました。だから、周りの人と話してビラ作って配布したんです。

このビラは30000枚くらい地元で撒いたそう。反響も大きかったとか。

山本さん
これは去年の10月くらいでしたね。国有地を売却して金額は非公表、売却先の名誉校長は首相夫人…というビラなんです
お嬢
え、そのときはまだ破格の値引きで売却されたことを知らないんだよね?
木村さん
金額までは知らない。黒塗りだからわからない。
本来ならたぶん13億円くらいかなと思っていて、でもそれを隠すわけだから、どうやらそれよりも低いんじゃないかなぁと…
山本さん
その金額がわかるのは2月になってからでしたね
木村さん
そう。13億くらい、て思ってたら……売買代金は1億3400万だった!
お嬢オカン
!!

これはなにかの間違や!

木村さん
黒塗りをはがせば1割の金額って、これはもう世間にバレたら一巻の終わりでしょ?
だからいくらなんでもそんなはずないだろう…と最初は信じられなかったです
山本さん
そうそう。ぼくも信じられないから、いろんな司法書士さんや弁護士さんに聞いたんですよ。
でもだれも最初はこの金額を信じないから、「いやきっと、ここの欄は本来は契約金額を書くべきところだけど、国のことだから、いつものと違う特殊な方法で登記したんだろう」とか言って…
オカン
www
うーん、こんな値引き、財務官僚が独断でできるわけがないわな
お嬢
ドキドキ、次回へつづく!