今日のニュース2026年5月26日
毎朝・夕方にAIが自動収集・解説 — 生活への影響までまるわかり
え?医療用手袋が足りない?
政府が国備蓄から160万枚を緊急放出、中東情勢で原料不足
高市首相が23日から医療用手袋160万枚を国備蓄から放出すると表明。中東情勢緊迫化に伴うナフサ不足で、原料となるナフサの価格が2025年4月の約543ドルから2026年4月には約900ドルへと約66%急上昇。人工透析に使うチューブなど透析回路、手術用廃液容器などが4月半ばから8月ごろにかけて供給不足に陥る可能性がある。
実は貿易黒字って知ってた?
4月貿易黒字3019億円、中東原油輸入67%減で構造変化
4月の貿易黒字は3019億円。中東からの原油輸入量は67%減。中東情勢の影響で原油調達先が大幅に変化し、代替調達によるコスト上昇が発生している。
設備投資が2四半期連続プラス?
1-3月機械受注6.4%増、企業の前向き投資姿勢が継続
1-3月の機械受注は6.4%増で2四半期連続のプラス。3月単月では9.4%減と振れはあるものの、企業の設備投資意欲は底堅い。人手不足対応の自動化投資やAI関連投資が牽引している。
夏の節電要請がまた見送り?
経産省が3年連続で節電要請見送りを正式表明、電力安定供給
経産省が2026年夏の節電要請見送りを正式表明、3年連続。電力供給力の確保と需要の安定化により、猛暑でも電力不足の懸念が低下。原発再稼働や再生可能エネルギーの拡大が寄与している。
えっ、5.26%の賃上げでも手取り1.3%増だけ?
2026年春闘で過去最高水準も実質的な収入増は限定的
2026年春闘で連合集計による賃上げ率は5.26%を記録、3年連続の5%超となった。しかし物価上昇約3%、社会保険料増約0.5%、4月開始の子ども・子育て支援金約0.1%などで約4%分が吸収される。結果として実質的な手取り増加は1.3%程度にとどまる見込み(日本総研・第一生命経済研究所推計)
実質賃金がついにプラス転化?
2026年1-3月期で4年ぶりの改善も先行き不透明
2026年3月の実質賃金は前年比プラス1.0%となり、3カ月連続でプラスを記録した。1-3月期を通じて実質賃金改善が継続。名目賃金の上昇に加え、政府のガソリン補助金や電気・ガス料金支援の再開が物価上昇率を抑制したことが要因(出典:厚生労働省毎月勤労統計)
プロジェクト融資が100兆円突破?
米中対立・中東情勢で世界のインフラ投資が急拡大
2026年3月期のプロジェクトファイナンス(大規模インフラや資源開発への融資)が初めて100兆円規模に到達。5年前の2倍に拡大した。米中対立や中東情勢の混迷でサプライチェーン分散が進み、新たなインフラ需要が急増(出典:日本経済新聞)
原油輸入単価が過去最高の10万円超?
4月貿易統計、中東代替調達でコスト急上昇
4月の原油輸入単価が過去最高の10万1000円(1キロリットル当たり)を記録。中東からの原油輸入量は67%減少し、代替調達先からの高コスト原油に依存。貿易黒字は3019億円となったが、エネルギーコスト高が経済全体を圧迫(出典:財務省貿易統計)
日経平均が6万3339円の最高値?
米イラン戦闘終結期待で株価急上昇も警戒感残る
22日の日経平均株価終値が6万3339円となり最高値を更新した。米国とイランの戦闘終結への期待から買い注文が優勢となった。原油価格の下落期待と地政学リスク後退が投資家心理を改善させた(出典:東京証券取引所)
森永製菓がキャラメル販売停止?
中東情勢で原材料調達困難、食品業界に広がる影響
森永製菓が「ハイソフト ミルク」「塩キャラメル」の2商品を一時販売休止すると発表。中東情勢の影響で一部原材料が調達困難になったため。食品業界では包装材料や原料の調達難が広がっており、類似の商品休止が他社でも相次いでいる
機械受注が防衛支出で急拡大?
金額5年で3倍、民間需要との格差鮮明に
日本の機械受注統計で防衛関連の受注金額が5年で3倍に急拡大していることが判明。1-3月期の機械受注は6.4%増と2四半期連続プラスを記録。防衛支出の増加が製造業の受注を下支えする構造が鮮明になった(出典:内閣府機械受注統計)
エアコン2027年問題って何?
省エネ基準大幅引き上げで価格上昇懸念、買い替えは慎重に
2027年4月から家庭用エアコンの省エネ基準が大幅に引き上げられ、現行基準を満たさない機種は製造販売できなくなる。専門家は「買い替えは慌てないで」と助言、新基準対応機種の価格上昇は避けられないが、将来的には基準適合の安価な機種も登場すると予想