2026/03 のニュース
← 最新記事に戻るまた利上げ?住宅ローンある人は
日銀、2026年に政策金利1.25%への引き上げ観測
元日銀理事の門間氏は日銀が2026年に政策金利を0.25%ずつ2回引き上げて1.25%にすると予測している。円安阻止のため政府の理解を得ながら利上げを進めざるを得ない状況だという。2026年は賃金上昇率2.5%に対し物価上昇率2%で、実質賃金がプラス0.5%程度になる見込みとされる。
日本国債で異常事態?0.25%急騰
1日で金利が大幅上昇、世界の金融市場に衝撃
日本国債市場で1日で金利が0.25%も急上昇する異常事態が発生した。従来のJGB市場では0.25%の変動に数週間から数か月を要していたが、21世紀の大部分で超低金利が続き、世界的な資金調達源として機能してきた安定的な市場が一変した。この急変動が世界の金融市場に衝撃を与えている。
また円安?介入待ったなしに
中東情勢で原油100ドル台、日本のスタグフレーション懸念
中東での軍事衝突拡大により原油価格が100ドル台に急騰し、円も対ドルで160円に接近している。160円は2024年に日本政府が為替介入を実施した重要な水準。原油高と円安の組み合わせで日本がスタグフレーション(景気停滞とインフレの同時進行)に陥るリスクが高まっており、政府は財政支出拡大、日銀は政策正常化の複雑な対応を迫られている。
え、実質賃金プラス?ローンある人は
2026年春闘、大手企業で5%超の満額回答相次ぐ
2026年春闘で大手企業を中心に5%を超える満額回答が相次ぎ、3年連続の5%台定着が確実視されている。物価上昇率が4%前後に落ち着くとの見通しで、5%超の賃上げが実現すれば実質賃金(物価を考慮した実質的な賃金)がプラスに転じる計算となる。ただし中小企業への波及には課題が残り、大手企業が5%を超える賃上げを実現する一方で小規模事業者では3%台前半に止まり、大手との賃金格差が拡大する「二極化」が鮮明になりつつある。
日本がスタグフレーション?
原油100ドル台と円安150円で経済停滞懸念
原油価格が100ドル台に上昇し中東情勢悪化で長期化懸念。円が対ドル150円台に接近し2024年の介入水準に迫る。スタグフレーション(景気停滞とインフレの同時発生)リスクが高まっている(出典:Bloomberg)
日本の労働時間規制見直し?
人手不足で残業制限が足かせとの声
京都のホテル経営者が25名の従業員に残業をさせたくても労働規制で手が縛られている状況。観光需要は過去最高なのに人手不足で対応できない。労働時間制限が経済成長の足かせになっているとの指摘(出典:Bloomberg)
実質賃金、ついにプラスに?
2026年2〜3月に3年ぶり改善の可能性
2025年12月、2026年1月は実質賃金ゼロ近傍、2〜3月はプラス転化予想(出典:第一生命経済研究所)。名目賃金2.5%に対し物価上昇2%で「2.5対2」と賃金が勝つ構図。ガソリン補助金拡大や食料品の前年高伸びの反動で物価鈍化が要因
食料品値上げが続くワケ
賃上げで物流費・人件費が食品価格押し上げ
2025年度の物価上昇率は2.06%で、2024年度の2.55%から落ち着いたものの依然高い水準(出典:日本経済研究センター、2025年1月)。食料品価格の引上げ理由で人件費と物流費の回答割合が明確に上昇。金融業では転勤手当を含む初任給を最大41万円にする企業も出現
日本の債券、大荒れ?
日本国債市場で金利急騰、一日で0.25%上昇の異常事態
日本国債市場で金利が一日で0.25%急上昇する異常事態が発生。これまで安定していた債券市場の激変ぶりに世界の投資家が驚愛。高市政権の積極財政への懸念が背景にある。
中小の賃上げ、5%超え?
中小企業賃上げ率5.03%で初の5%超え、格差は残存
連合の第2回集計で中小企業の賃上げ率が5.03%となり、初めて5%を超えた。大企業の5.12%との格差は縮小傾向。ただし実施率には依然として企業規模による差がある。
ゆうちょが買収ファンド?
ゆうちょ銀行が地方中小企業買収ファンドに300億円出資
ゆうちょ銀行が地方の中小企業買収を支援するファンドに300億円を出資すると発表。事業承継問題の解決を目指す。地方創生と金融業務の拡大を両立する取り組み。
石炭火力、制限解除?
石炭火力発電の稼働制限、2026年度は解除で電力安定供給優先
経済産業省は2026年度の石炭火力発電所の稼働制限を解除すると決定。電力の安定供給を優先する判断。脱炭素目標との兼ね合いで議論を呼びそう。