今日のニュース2026年5月11日
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2月実質賃金がプラス転化
2月実質賃金が1.9%増、2カ月連続プラス転化を確認
厚生労働省が公表した2月の毎月勤労統計で実質賃金が前年同月比1.9%増となった。2カ月連続のプラスで、電気・ガス補助で物価が低下したことが主因。名目賃金の伸びが物価上昇率を上回る状況が続いており、26年1-3月期は実質賃金プラス圏で推移する見込み。
海外勢が1年ぶり大量購入
外国人投資家が日本国債を2.42兆円買い越し
海外投資家が先週、日本国債を2.42兆円(153億ドル)買い越し、2025年4月以来の最大規模となった(出典:財務省)。前週には同程度の売り越しだったが、四半期末の償還で保有量が減った後の買い戻しが要因。3月20日には20兆円超の国債が償還されている。
日本30年債の入札が低調
30年国債入札で需要示す倍率が6月以来の低水準
7日に実施された30年国債入札で応札倍率が3.12倍となり、前回の3.66倍から低下した(出典:財務省)。12カ月平均の3.36倍も下回り、6月以来の低水準。中東情勢の不透明感で投資家が慎重になったことが要因とされる。
円安で財務省が警告強化
ドル円160円突破で「断固たる措置」を改めて警告
神田財務官が円安について「投機的な動きが強まっている」として「断固たる措置が必要になる可能性」に言及した。ドル円は一時160円を超え、中東情勢の緊迫化で円安圧力が継続。政府は為替介入への警戒感を示している。
東電にブラックストーン応募
東電資本提携にブラックストーン・ソフトバンクが関心
東京電力ホールディングスの資本提携募集に米ファンドのブラックストーンやアポロ、ソフトバンクなどが応募したことが判明。東電が3月末に締め切った募集への回答で、提携先選びが本格化する。数カ月かけて提携相手や枠組みを検討する。
春闘3年連続5%台の見込み
2026年春闘で連続3年目の5.26%賃上げ率を予測
2026年春闘で大企業は3年連続で5%台の賃上げが見込まれる。連合の第1次集計では前年をわずかに下回ったものの、概ね前年並みの高い賃上げになる見通し。中小企業では4%台と格差は残るが、人手不足を背景とした賃上げ圧力は継続している。
ついに実質賃金プラス?2月から
2026年1月、13カ月ぶりに実質賃金プラス転化
2026年1月の実質賃金が前年比プラス0.2%となり、13カ月ぶりにマイナスから脱却(出典:第一ライフ資産運用経済研究所、2026年3月)。物価上昇率が鈍化し、名目賃金の伸びが物価を上回ったことが主因。電気・ガス代補助金で2、3月は前年比2%割れまで物価が鈍化する見込み。
東電にアメリカ巨大ファンド参入?
東電資本提携にブラックストーン・ソフトバンクが応募
東京電力ホールディングスが3月末に締め切った資本提携募集に、米ブラックストーンやアポロ・グローバル・マネジメント、ソフトバンクなどが応募したことが判明(出典:日本経済新聞、2026年4月9日)。各社からの提案を数カ月かけて検討し、提携相手を選定する。外資の参画には外為法の厳格な審査が必要。
和平協議また暗雲?株価が反落
イスラエル・レバノン攻撃で停戦合意に不透明感
日経平均が前日比413円安の55,895円で5日ぶり反落(出典:東京証券取引所、2026年4月9日)。前日の米・イラン停戦合意発表後、イスラエルがレバノンへ大規模攻撃を継続し、停戦の範囲を巡り米・イラン間で意見が食い違っているとの報道。イランがホルムズ海峡を再封鎖したとの情報も。
また海外マネーが日本国債爆買い
外国人投資家、1年ぶり最大規模で日本国債購入
海外投資家が先週、2.42兆円の日本国債を純買い越し、2025年4月以来1年ぶりの大規模流入(出典:財務省、2026年4月9日発表)。3月20日の大量償還で保有残高が減少した反動もある。5年債入札の需要は12カ月平均並みを維持。
ロシア「日本との関係は史上最悪」
ウクライナ企業への投資契約巡りロシアが日本大使召喚
ロシア外務省が在モスクワ日本大使を召喚し、日本企業テラ・ドローンとウクライナのドローン開発企業との投資契約について抗議(出典:ロシア外務省、2026年4月8日)。高市政権下での「非友好的政策」により日露関係が史上最低レベルに達したと警告。ウクライナドローンの対ロシア使用を理由に「明らかに敵対的」と非難。
停戦合意で物価どうなる?
米・イラン2週間停戦合意で原油価格急落、地政学リスクが後退
4月8日早朝、「2週間の停戦で米国、イスラエル、イランが合意」との報道が流れた。原油価格は急落し、WTI原油先物は一時91ドル前半まで下落、前日終値112.95ドルから約19%の暴落となった。日本株は続伸し、輸出関連株を中心に買い戻しが入っている。